今日はあなたと花火を见るわ
かわいい浴衣着て
焼けた素肌に暑い夏の粒がこぼれてる
二人で见上げた茜色の
空がいつもよりあたたかい
打ちあがる花火の下 人ごみの中で
はぐれないように私を
つかまえていてほしい
素直に伝えられない 本当の気持ち
花火が消えるまでにこの 想いを伝えたい
风が出てきた 花火が揺れる
夜の暗ににじんで
ぽつんと光る夜店を通り抜け 二人きり
何度も歩いたこの坂道
友达のままじゃ切ないよ
打ちあがる花火の音 夜を切り裂いて
心の奥まで响く 早く伝えたいよ
広い肩幅に光る 真夏の流星
见つめながら愿いかけた
时间が止まるように
最后に上がった花火 とてもきれいだね
出自: 《烟花》